[STEP1] 公式問題集で模試を解き現在のコアをチェック
TOEICを受験したいけど、どうしていいかわからない・・・
どうせ受けるのなら履歴書に書けるスコアを取りたい。
そういう方向けに記事を書いてみます。
- 目次 -
TOEIC受験のための6つのステップ
TOEICを初めて受験する際の流れを図にしてみました。
参考にしてみてください。
PDFファイルもあります。PDFファイルはB5で作成しております。
記入例もありますので合わせて参照ください。
STEP1 公式問題集で現在のスコアを確認
公式問題集は公式と言われるだけあって、スコアが本試験にかなり近い結果になります。
まずは公式問題集を使って、現在の自分の実力を知りましょう。
最新のものは公式問題集の6
次に新しい物は公式問題集の5です。
公式問題集によって難易度があるのは確かですが、新しい物の方がより現在の傾向を表しているので、私は新しい公式問題集をおススメします。
公式問題集のデメリットは以下。
- 価格が高い
- 参考スコア範囲が広い
価格は高いですね。模試が2つで3,000円超。
でも公式なので仕方がないと割り切りましょう。
参考スコア範囲が広くて、ぴったり「400点」!とかは出ません。
例えば「405-565」のように出ます。結構モヤっとしたスコアですよね。
TOEIC公式問題集の解き方
少しでも正確にスコアを出すためには以下が重要です。
- 時間はきっかり2時間(延長しない)
- マークシートを使う
リスニングで音声を止めて聞き直したくなりますが我慢。
リーディングでは全問解き終わりませんが、変に塗り絵(マークシートを適当に塗る)などしないで、時間がきたらピタッと手を止めましょう。
適当に塗って当たってもそれはあくまで「たまたま」なのです。
マークシートは公式問題集についてますが、切り取って使わなくてはいけません。
切り取りたくない方は、ネットでダウンロードしましょう。
私はこちらのマークシートをDLさせていただいております。
現在の自分のスコアを把握
解き終わったら採点しましょう。
そしてスコアレンジを参考に、現在の自分のスコアを出してみます。
ここで目標スコアとの差が大きくても気にしないようにしましょう!
TOEICは効率的かつ継続的な勉強を続ければ、スコアが上がる試験です。
次はSTEP2に進みましょう。