[STEP5] TOEICの勉強開始&勉強を記録しモチベ維持
勉強の記録は特におススメの勉強継続メソッドの1つです。
どんな資格勉強も3ヶ月で挫折する飽きっぽい私が、勉強の記録をを取り入れてから4年以上継続して英語を勉強しています。
頑張ってその日の勉強が終わったら、ぜひ勉強の記録を残しましょう。
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勉強を記録することによる効果
勉強を記録すると以下のような効果があると考えられます。
- モチベーションの維持
- 挫折しそうな時に持ちこたえる
- 毎日のプチご褒美
- 自分の努力に感動
毎日勉強しその記録をすることによってグラフが伸びます。
そのグラフの伸びがモチベーションの維持につながります。
グラフは数値よりも視覚的にイメージしやすいので非常に効果的なツールです。
長期間の勉強は辛く苦しい物ですが、今までの勉強記録を見て「こんなに頑張ってきたのだから、やめるのはもったいない。もう少し続けよう」と思えます。
グラフの伸びは毎日のちょっとしたご褒美になります。
今までの勉強を頑張ってきた自分の努力を褒めてあげたくなります。
私はいつも3ヶ月で燃え尽き、その後はテキストさえ見るのもイヤになります。
勉強を挫折してしまった自分に自己嫌悪し、自分はダメな人間だと思ってしまいます。
でも勉強の記録を見て「自分にしては頑張って来たな。ここで止めたら今までの勉強がもったいない。これからも頑張ろう」と思えるようになりました。
エクセルで勉強を記録する
勉強を記録する方法はスタディプラスなどのSNSやスマホアプリなど色々あります。
スタディプラスやったこともありますが、面倒になりやめました。
エクセルで勉強を記録するメリット
- 自分のパソコン内にデータが保存できる
- 日別、月別、年別、教材別に集計できる
- 自分でカスタマイズができる
SNSなどはサービスが終わってしまえば、ログがなくなってしまう可能性もあります。
何年もの勉強の記録がなくなってしまったらショックですよね。エクセルで自分のパソコン内に保存してデータの保管をしっかりしておけば消えることはありません。
エクセルで集計すれば日別、月別、年別、教材別など色々な集計方法が可能です。
エクセルだと自分で作成できるので色々なカスタマイズが可能です。
グラフの設定や関数、表示方法など様々な細かい設定ができます。
作成するのは少し大変ですが、作ってしまえば後は日々のデータを入力するだけなので、頑張って作ってみましょう。
エクセルで勉強を記録する方法
勉強スケジュールと同様にエクセルで勉強時間を記録できます。
エクセルでの勉強ログは以下の記事を参考にしてください。
作るまでが少し大変ですが、作ってしまえば日々の入力だけで記録が取れます。
アプリで勉強を記録する
勉強した後すぐにエクセルを起動し入力するのは、なかなか難しいですよね。
私は勉強後にすぐスマホのアプリに入力し、一日の終わりとか、多忙な時は数日まとめてアプリの記録を見ながらエクセルに記録しています。
私は「勉強時間管理3」というアプリを使わせていただいています。