[Flashcards Deluxe]にGoogleドライブから単語や例文を追加
デッキは学習カードのまとまりのことです。
自分の学習したい内容によって分けるといいでしょう。
Flashcards Deluxはアプリ側でもデッキを作成できますが、スマホでの入力は大変です。
この記事ではパソコンでGoogleドライブU（Gドライブ）でデッキを作る方法を説明していきます。
－ 目次 －
Googleドライブ（Gドライブ）でデッキの作成
最低限ですが、Flashcards Deluxeの使い方を説明していきます。
まずはお使いのスマートフォンにFlashcards Deluxeをダウンロードしておきましょう。
Googleドライブに（Gドライブ）[Flashcards Deluxe]フォルダを作成
Googleドライブ（Gドライブ）の[マイドライブ]に[Flashcards Deluxe]フォルダを作成しましょう。
フォルダ名は正しく入力してください。
- [Flashcards Deluxe]フォルダをダブルクリック
- [Flashcards Deluxe]フォルダ内で右クリック
フォルダを作ったらダブルクリックで開き、フォルダ内で右クリックでショートカットメニューを表示。
Google スプレッドシートを作成
- [Google スプレッドシート]
- [空白のスプレッドシート]
Google スプレッドシートを編集
- 上部の名前を入力する場所にデッキ名を入力
メニュー上部の名前を入力する場所にデッキ名を入力します。
このデッキ名がFlashcards Deluxeアプリに表示されますので、わかりやすい名前にしましょう。
私は今回は「テストデッキ」としています。
- A列に「Text 1」と入力
- B列に「Text 2」と入力
私は「Text 1」に日本語訳、「Text 2」に英単語や英文を入れています。
順番はアプリ上で入れ替えができるのでどちらでもいいと思います。
最低限この2つがあれば十分ですが、たくさん単語がある場合はカテゴリ分けように「Category 1」も作ります。
カテゴリごとに勉強できるので便利です。
- 日本語訳や英文を入力する
日本語訳、英文、カテゴリの分類を入力していきます。
Googleドライブのデッキをダウンロード
ここでは自分が作ったデッキをダウンロードしていきます。
Flashcards Deluxeを起動しましょう。
- Decksの右の「＋」をタップ
- 「Google Drive」をタップ
- Googleドライブに保存したデッキ名をチェック
- [Dowmload]をタップ
[Not downloaded]内に先ほどGoogleドライブの「Flashcards Deluxe」フォルダに保存したデッキが見えますのでチェックを入れてダウンロードします。
デッキがFlashcards Deluxeにダウンロードされました。
Googleドライブのデッキのアップデート（更新）
タイプミスがあった場合など、デッキを更新することができます。
デッキはアプリ側からもGoogleスプレッドシート側からも更新できます。
ここではGoogleスプレッドシート側から更新しそれをデッキに反映していきます。
まず、Googleスプレッドシート側で修正しておきましょう。
次に修正した内容をデッキに反映させます。
- Decksの右の「Edit」をタップ
- 更新したいデッキをタップ
- 「Download/Update」をタップ
- アップデートしたいデッキにチェック
- [Update]をタップ
これでGoogleドライブ側のスプレッドシートの更新内容がデッキに反映されます。
Googleドライブ以外のデッキ作成
作者さんのHPから直接デッキを入力し作成することもできます。
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