[Flashcards Deluxe]のカードに画像や音声を入れる
Flashcards Deluxeにカードごとに画像や音声を入れることができます。
ここではGoogle Driveを使用した画像と音声んの入れ方を説明します。
- 目次 -
Flashcards Deluxeのカードに画像を入れる
Googleスプレッドシートに画像の列「Picture 1」を追加
Google Driveにフォルダを作成し、スプレッドシートを作成しておきましょう。
手順は以下の記事をご覧ください。
以下のようにスプレッドシートを入力してあるとします。
- D列に列見出し「Picture 1」を入力
- 画像を挿入したいカードの「Picture 1」の列に画像名を入力
※「Picture 1」にするとカード1(side1)に画像が入ります。
カード2に画像を入れたい場合は「Picture 2」にしましょう。各カードに入れることも可能です。
「テストデッキ」というスプレッドシートを操作しています。
今回は「I like cats.」のカードに「cats.png」の画像を表示します。
「スプレッドシート名+Media」のフォルダを作成
Google DriveのFlashcards Deluxeフォルダ内に「画像を挿入するスプレッドシート名+Media」という名前のフォルダを作成。
今回は「テストデッキ」というスプレッドシートに画像を挿入したいので、「テストデッキ Media」とというフォルダを作成します。
そしてそのフォルダにカードに挿入したい画像を入れておきます。
- 「スプレッドシート名+Media」のフォルダを作成
- そのフォルダに挿入する画像を保存
作成した「テストデッキ Media」フォルダを開いて見ると、画像が入っています。
Flashcards Deluxeのデッキを更新
Googleドライブ側での操作が終了したので、Flashcards Deluxe側でデッキを更新します。
- Decksの右の「Edit」をタップ
- 更新したいデッキをタップ
- 「Download/Update」をタップ
- 「Update」をタップ
- 「Done」をタップ
Flashcards Deluxeのカードに音声を入れる
自動読み上げ音声(TTS)以外にも指定の音声をカードに入れることが可能です。
TTSの入れ方は以下の記事をご覧ください。
今回も「テストデッキ」というスプレッドシートの「I like cats.」のカードを操作します。
Googleスプレッドシートに音声の列「Sound 2」を追加
カード2に音声を入れたいので「Sound 2」の列を作成します。
※カード1に音声を入れたい場合は「Sound 1」にしましょう。
- F列に列見出し「Sound 2」を入力
- 音声を挿入するカードの「Sound 2」の列に音声ファイル名を入力
音声ファイルをGoogle Driveにアップロード
音声ファイルを用意し、画像ファイルと同様にGoogleドライブの「音声を挿入するスプレッドシート名+Media」という名前のフォルダにアップロードしましょう。
Flashcards Deluxeのデッキを更新
Googleドライブ側での操作が終了したので、Flashcards Deluxe側でデッキを更新します。
- Decksの右の「Edit」をタップ
- 更新したいデッキをタップ
- 「Download/Update」をタップ
- 「Update」をタップ
- 「Done」をタップ
これでカード2の音声が指定した音声ファイルになりました。
Flashcards Deluxeのその他の記事
その他のFlashcards Deluxeの記事は以下からどうぞ。