TOEIC公式問題集7のTEST2の難易度と間違った問題
TOEIC公式問題集7(水色)TEST2の難易度や間違った問題について書いていきます。
TOEICのスコアがだいたい900弱の状態で、解いた感想です。
あくまでも私の感想なので参考程度にしていただければと思います。
ネタバレあるので解く前に読まないでください
- 目次 -
TOEIC公式問題集7(水色)TEST1の難易度
総合的には「やや難」に感じました。
- Part1:普
- Part2:易
- Part3:やや易
- Part4:普
- Part5:普
- Part6:普
- Part7:やや難
TOEIC公式問題集7の素点
素点はLが97でRが93、合計190でした。
TOEIC公式問題集7-TEST2のリスニングの難易度
Part1の難易度
誤答はなし。普通の難易度だったと思います。
Part2の難易度
誤答はなし。
難易度は易しく感じました。
Part3の難易度
間違った問題は42。
やや易しく感じました。
これは選択肢の動詞に気を取られ主語を把握してませんでした。
先読みで焦りすぎです。
Part4の難易度
間違った問題は78と80。
難易度は普通に感じましたがが、
78は選択肢にある単語そのものが出ず、文脈から把握しないと解けない問題。
80は単なる聞き逃しです。
TOEIC公式問題集7-TEST2のリーディングの難易度
Part5の難易度
間違った問題は107と130です。
Part5はだいたい2~3問のミスで固定されてきました。
難易度としては普通だと思いますが、やや読みにくかった気がします。
107はadvancementを選択。
proposalは「提案」という意味に考えてしまうのでピンときませんでした。
130はまんまとやられました。
until節は未来系は使えませんよね・・・
しかし、そこに気が付いたとしてもis being fixedに飛びつきかねません。
Part6の難易度
Part6は138で間違えました。
be pleasant toではく、be pleased toだと思ってました。
この手のスペル読み間違いよくあります。be happy toとかなり悩んだ挙句、微妙なニュアンスの違いがあるのだろうということでpleasantを選択。
この手のミスは時間を測ってなかったらしないと思います
だからこそ本試験と同じ時間で問題解くのが大事だよね
Part7の難易度
Part7で間違ったのは4問。150、151、196、200。
150はオンラインチャット系ですね。
オンラインチャット系の最も近い意味問題苦手です。
ちょっと考えさせられますよね。
151はむちゃくちゃ笑いました。state-mandatedを全く見てませんでした。
あんなに文章の最初にあるのに・・・目が滑ってました。
なんか特殊な固有名詞だと思っていたのでしょう。
196は正答を全く見てないですね。時々あります。
解き終わってから読むと一発でわかるのに、問題解いている時は全く眼中にない選択肢が。
特に最後のパッセージだとそれは顕著です。
むっちゃ時間的に焦っているので。
200は正答を選んでいたのですが、途中で最後の方のplace a full orderの側にdiscountがあったので飛びつきました。
設問をちゃんと読んでないゆえのミスですね。
これはちょっと引っかけだと思います。
問題を最後まで読ませて、そこで選択肢と本文を似せておく。
私は華麗に釣られました
自分の弱点と今後の対策
やっぱり時間を測ると焦ります。
焦るゆえのミスを避けるためにはやはり読む速度を上げる、問題パターンに慣れるのが必要かなと。
910を初めて取った2018年5月の段階で解いたことがある問題は旧公式3、4、5、6。
究極の3模試。新公式とL&R公式の1と3のみ。
925を取った2019年4月ではL&R公式の4をプラスしたのみ。
久々に受けた2021年2月にはL&R公式の5を追加。
ちょっと問題演習が少ないかも・・・?
やってない公式の5と2と7を現在消化中。
更に韓国の既出問題を入手中。更に韓国模試も。
少しリーディングを徹底的にやらないと伸びない気がしてきました。
まずは↓を購入してみました。
購入される方は解説が韓国語なので気を付けてください!