TOEIC試験に有利な文房具で時間を短縮し、一問でも多く解く
TOEICの本試験は1秒も無駄にできない時間との闘いです。
スコアを少しでも上げるために、本試験で使うと便利な文房具を挙げていきます。
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マークシート用シャープペン
マークに使うエンピツやシャープはバカにできません。
マークを塗るという行為に神経を使って、リスニングの音声を聞き逃しては大変。
短時間できれいに塗りつぶせるツールが必要です。
おススメは芯の太いシャープペンです。
エンピツのように削る必要はないし、替え芯も売っています。
芯が太いので3~4こすりでマークを塗りつぶせます
私が使っているものは以下。もちろん本試験でも使用しています。
本試験前に使用感を確かめて、マークを塗りつぶす練習をしましょう
マークを消しやすい消しゴム
消しゴムはある程度面積が小さい方が良いです。
大きい消しゴムだと、消したい箇所以外も消してしまうことがあります。
本試験にバカでかい消しゴム持って行って、
一気に3問消えたことあるわ
消し方が雑すぎるだけでは
MONOの小さいペンタイプ、「MONO ONE」を使っています。
先端が細いので、余分な箇所を消さなくて済みます。
もっと長いペンタイプもありますが、このサイズで十分だと思います。
シャープペンシル
TOEICの本試験では試験開始前にマークシートや問題用紙に名前や受験番号を記入します。
そのため、マーク用の太いシャープペンとは別に記入用の筆記用具が必要です。
正直何でもいいと思いますが、私が使っているものは以下。
芯が折れにくいシャープペンシルです。
試験に持っていく筆記用具の注意点
マーク用のエンピツやシャープペン、消しゴムは複数持っていきましょう
筆記用具落としたりしてどこか行ったら大変だもんね
ペンが転がらないようにグリップをつける
試験会場は大学などが多いため机が斜めになっている会場もあります。
ペンがそのためペンが転がってしまうことも。
私はペンが転がらないように腹巻き(グリップ)をつけています。
グリップが滑り止めになって、何も付けていないよりマシになります。