自分で作る究極のオリジナル手帳2022年版①
2022年度もオリジナル手帳で自己管理&成長を目指しています。
なんか物忘れもいい感じになってきたので、今年はメモ魔になります!
自作手帳を作るためにはまず初めに以下の記事をどうぞ。
目次-Contents-
2022年の手帳サイズはA6にしました
突然ですが、B6推しの私が2022年はA6になりました。
A6の手帳は多分大学生の時以来ではないだろうか・・・
私的には今でも自分の手帳のベストサイズはB6だと思っています。
しかし以下の点から2022年はA6にしてみました。
- 2021は仕事ノートメインで手帳はマンスリー以外使わなかった
- ただA6の手帳カバーが使いたかった・・・
2021は新しく英語教員の仕事をはじめ、仕事関連はすべてノートで管理。
大学の仕事もノート管理だったのですが、大学とは違いむっちゃ忙しかった・・・
常に英語の授業の予習や授業組立て、家でテスト採点などなど。
なので、手帳そっちのけで全部仕事ノートで一元管理してました。
ブリットハウスのTHEMEのA6手帳カバーを入手
前から欲しかった手帳カバーを自分へのご褒美で買ってしまった。
も、もちろん夫と合作の自作手帳カバーも大切にしてました。
でも・・・レザーの手帳カバーが欲しかったのだ!合皮ではなく!
ブリットハウスのTHEMEのグレインレザーのカバー、結構分厚くてでかいんですよね・・・
B6だと、ちょっとなんというか鈍器感が出るっつーか。固いし厚いし重いし。
というわけで、かなり思い切ってA6にしてみた!
手帳カバーを入手した感想!手帳カバーのサイズは素敵。
でも手帳本体が入る部分が小さい!そりゃそうだ。中身はA6なのですから。
手帳の中身はリヒトラブのツイストノート
ブリットハウスからこの手帳カバーに収納できるダイアリーも販売しています。
しかし、手帳はもちろんリヒトラブのツイストノートを使ってます。
これ以外考えられないのですよ・・・
しかし、残念なことにいつも使う100シートリングはカバーに収納できない。
リングの径(18mm)がちょっと大きすぎるんですよね。
このリングだとマックス40シート。リング径は12mm。ギリギリカバーに入る。
マンスリーは見開き1ヶ月で12枚必要。
その他にもイヤリー、メモ、ハビットトラッカーなどなど。全部入るかな?
ここで、今年の手帳のメイン用途を考えてみよう。
- マンスリースケジュール管理:12枚
- ハビットトラッカー:6枚
- メモ魔になるための記録:その都度増やす
あれ?あんまりシートいらないかも。
この手帳カバーは後ろにA6ノートを差し込めるのです。
これでとにかくメモリまくって、重要な情報はカテゴリごとに手帳に差し込む。
ウィークリーは昨年は使わなかったので、カテゴリごとto do listをつけることにする。
2022年の手帳:ブリットハウスのカバー+リヒトラブツイストノート
ブリットハウスTHEME手帳カバーの表紙
表紙はこんな感じ。バンドで止めます。
ポケットになっているので、名刺とか入れられます。
手帳カバーにツイストノートを差し込む
手帳表紙を挿入する場所。アオリポケットあります。
手帳やノートが差し込めるようになっていて、私は毎度おなじみリングが開いてリーフの入替ができるリヒトラブのツイストノート(A6)を入れています。
私はAqua Dropsですが、パステロの方が表紙の色がかわいい。
マンスリー
マンスリーは自作リーフ。A6に作り替えるのちょっと面倒でした。
マンスリースケジュールとミニハビットトラッカー。
下部には英語勉強時間と月間歩行距離を記入する箇所。
方眼リーフ
方眼メモ。自作リーフですが、無印のA6方眼リングノートをばらしてもいいかも。
手帳をホールドする部分
手帳裏表紙をホールドする部分。
微調整が可能なので多少は手帳やノートの厚さに対応できそうです。
ツイストノートをカバーに入れた状態でリングが開閉でき、リーフの差し替えも可能でした。
ブリットハウスTHEME純正メモ
後部のメモ。パッと手帳を開いてメモしやすい。
純正のメモが60枚で重たいので30枚くらいのA6メモパッド探し中。
メモしたものはリングリーフで暫定的にリングに収納し、後から穴を開けても良し。
ここにリングメモが入れば更に良しなのだが、リング径が7mm以下くらならいけそう。
しかし、7ミリ以下のリングメモは今のところ発見できず。
ブリットハウスTHEME手帳のペンホルダー
ペンホルダーはセンターとサイドに2か所あるのでペンが2本収納できます。
センターはバンド、サイドはレザーです。
フリクション多色が太くて入らないので、サイドには引っ掛ける形でペンを収納してます。
上から見たところ、センターのペン(ジュースアップ)がちょっと窮屈そう。
手帳カバーとツイストノートのリング径
ツイストノートのリング径は12mm。ギリギリかな。
リング径が小さくあまり多くのシートを収納できません。最大40枚が目安。
ツイストノート愛好家であれば、もっと太いリング使いたくなりますよね。
ツイストノートの100枚収納(リング径18mm)は明らかに無理っぽい。
hirakuno(リング径15mm)は収納可
リヒトラブのhirakunoというシリーズのノート(リング径)を入れてみました。
入らなくはないが、キツイです。
手帳収納部は微調整できるので大丈夫ですが、手帳の厚みがアップします。
私は12mm径でしばらくやってみます。
ブリットハウスTHEME手帳カバーの背表紙
背表紙。ポケットなどはなくシンプルな感じです。
2022年手帳を使ってみて
まず、ブリットハウスのグレインレザーのカバーがかなりお気に入りです。
ポケットいっぱいあるし、見た目も気に入りました。持ち歩くだけで気分が上がる!
ただTHEMEの純正メモが分厚いので重たいのが玉にキズ。
今はどこぞの保険事務所のノベルティのメモがA6なので入れている。
いつどこでいただいたのか記憶にすらない。
ちょっとダサイけど・・・30枚程度で薄いし、ぴったりA6サイズに感謝ヽ(゚∀。)ノ
市販のメモパッドってすっごい厚いんですよね。80~100枚とかで売ってる。
最悪メモパッドの自作もありかも。。。木工用ボンドで自作できるらしい。
あ、いいこと思いついた。
無印のA6の方眼リングノートをリングから外して木工用ボンドでメモパッドに。
リング穴が最初から開いているので、記入後は穴を開けずに手帳側に収納できる!
今度自作してみて、成功したら記事にします~。
メモ以外にはこのカバーだと折り返せないのもちょっと残念。
手帳に使うペンに最適なものは?
手帳本体を手に入れたら、手帳記入に使うペンも必要ですよね。
今年はA6サイズにしたので、普段使っているフリクション0.5が太く感じるように。
というわけで、以下の記事で手帳に最適なペンについて書いています。