日大通信のメディア授業
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
日大通信で後期メディア授業を2科目取りました。
メディアを受けた科目はイギリス文学史Ⅰと英語学概説。
英語学概説は何言ってるかわからんので、カモシュウで受かる自信なし!
イギリス文学史Ⅰはカモシュウには傾向があるので行けそうだが、12月受験したくない。
というわけで、後期メディアで取ってみました。
目次-Contents-
メディア授業を受けるために
私はリポートとメディアで単位を完成させる方式を選びました
イギリス文学史Ⅰも英語学概説も4単位だったので、リポートを2つ出しておきました。
そして、ポータルサイトからメディア授業を受ける申請をすると振込用紙が届きます。
振り込みはネット振り込みができたので楽チン。
費用は1科目につき2万です。
前期メディア+後期メディアで4単位取る場合は、1科目4万かかることになりますね。
私は二科目分後期メディアで取ったので合計4万かかりました。
科目によりますが、リポート+カモシュウが一番低コストで楽ちんな気がします
メディア授業の良い点
- 自宅で好きな時に受講できる
- 一時停止できる
- 巻き戻し、早送りができる
- 板書・スライドをスクショできる
- 繰り返し受講できる
- 放置プレイのカモシュウと違って先生の講義が受けられる
カモシュウは完全放置で独学必須ですよね。
テキストとリポートと過去問のみで自分で頑張らなくてはならない。
それに比べやっぱり講義が受けられるメディアはわかりやすい。
メディア授業の良くない点
- 別途費用がかかる
- 受講期間が決まっている
- 時間がかかる
別途費用がかかる
費用は上でも述べましたが、各期ごとに1科目2万です。
スクーリングが1万なので、2倍。
しかしスクーリングが面倒くさい私としては家で好きな時に受けられるのサイコー。
そもそも家から出たくないし。電車で通学とか面倒。化粧も面倒。
スッピンでパジャマで物食いながら受講できるメディア便利すぎる
受講期間が決まっている
受講期間が決まっているのは面倒ですよね。
WEB上で受けられるチェックテストなるものがあり、それも成績に入ります。
なので、講義を受けて、チェックテストを期間内に提出しないと成績に関わる。
後半の講義は一定の期間にならないと表示されません。
そのため短期間ですごい高速で見てしまおうと思ってもできない。
私が受けたものは1つは4期間、もう1つは5期間に分割されていました。
例ですが、まず1期間目の講義とチェックテストが表示。
それが終わると次の2期間目の講義とテスト。
そして3期間目の講義とテスト。最後に4期間目として試験がある、といった感じです。
時間がかかる
結構みっちりとたっぷり講義があります
受けるのは楽しいですが、講義を見るのにやはり時間がかかることは事実。
受講時間は講義内容や科目によって違うとは思いますが・・・
私は結構ボリュームがあるなと正直思いました。
聞き流しでだけは、チェックテストが解けません。
科目によると思いますが、スライドや板書に書かれず先生が口のみで行ったことがチェックテストに出ることも。ものによっては先生がズバリそのものを言わず、自分で解いて考えなくてはいけないものも。
普通に聞いていても解けないだろ。という感じ。
1日でまとめて講義を聞けるわけではないので、テスト時には講義の内容忘れてる。
せめてチェックテストはスライドか板書にしたものから出してほしい・・・
チェックテスト対策としては、先にチェックテストを印刷しておいて、講義を聞きながらテストを解く方法が効率良いかなと思います。
メディアじゃない方が良い科目
科目によってはリポート+カモシュウの方が単位が早く取れるものがあります。
- 過去問に明らかな傾向がある⇒ヤマがはれる
- 教材が過去問と同じ
過去問に明らかな傾向がある場合はヤマがはれます。
ただ教材が変わる一回目の試験は注意。どう出るか予測不可能なので。
私は20単位はカモシュウで取りましたが、メディアより楽だなと思った科目が多数あります
メディア充実しているけど、受講に時間かかりすぎる・・・
メディア授業の受け方
- ポータルサイトにログイン
- グローバルメニューの「リンク」
- メディア授業をクリックしログイン
これで自分のメディア授業の画面が表示されるので受講したい科目に入っていきます。
受講できる期間のチェックテストは先に印刷しておくのが良し。
それを見ながら受講した方がいいです。
スライドを私はスクリーンショットでワードに保存しましたが、後からそれを見ても解けないチェックテストがありました。先にチェックテストを用意して、じっくり読んで先生がそこを説明し始めたら良く聞く。聞いてもわからなければ、何度も聞く。
ワードの機能でスクショ
最近のワードでは機能としてスクリーンショットがついています。
参考記事はこちら。
パワポでやっていますが、ワードでも同じです。
メディア授業の画面
動画を開くと進捗が「済」になります。
授業動画と違って理解度チェックテストは解答期限があるので注意です。
授業画面の一例。イギリス文学史Ⅰの授業です。
スライドがとても凝っていて見ていて楽しいです。
イラストもアニメーションもあるので作るのに時間がかかっていそうです。