勉強や仕事がはかどるB5ノートの作り方
B5サイズは勉強に最も適したサイズです。
書き込める情報量は多く、カバンに入りやすいサイズで携帯しやすい。
学校の勉強や資格取得、お仕事ノートに最も使いやすいB5ノートの作り方です。
目次-Contents-
用意するパーツ
用意するパーツは3つです。
- 表紙
- リング
- リーフ
順に説明していきます。
表紙を用意する
リヒトラブのセミB5は表紙として使えない。
チラチラと表紙からはみ出るB5用紙に我慢ならない。
ボール紙の表紙は水濡れなどに弱いのでいまいち。
というわけで、セプトクルールを購入し分解する作業を開始。
セプトクルールの表紙は最高です。適度な硬さと柔軟性。
分解した後、リーフはノートに入れて使ったりしています。
でもコピー用紙に印刷してファイルすることが多いのでリーフいっぱい余ってしまいます。
セプトクルールも決して安いノートではありません。
B5サイズで400円くらい。しかし表紙欲しさに大量購入し分解しまくってます。
セプトクルールの表紙だけ売ってたらな・・・・
分解に使ってるのは、これ。リヒトラブのノート用リムーバー。
今までは手で分解してましたが作業が格段に速くなりました。
表紙に厚さを求めなければ、以下のタイプもあります。
半透明で厚さは薄めですが、安くて4セット入っているので私はよく使っています。
リングを用意する
表紙を用意したら次はリングです。
B5のリングは30枚(40)、70枚(100)、100(150)枚収納とあります。
括弧内は(最大収納枚数)
透明のリング以外ではhirakunoというシリーズで50枚(70)があるようです。
買ってみたいんですけど、いかんせん表紙(セミB5)とリーフがいらなすぎる。
上記のようにバリエーションは4種類。
どれだけ情報量があるかによって使い分けるといいですね。
ちなみに最大150枚収納のリングはリングが太いです。
なのでセプトクルールの丸穴にはちょっときつくてページがめくりづらいです。
30枚だと私は全然足りません。
おススメは70枚。リングが大きくなりますが、収納力バッチリ。
リーフを用意する
次はリーフですが、セプトクルールのノートを分解するのも良いと思います。
丸穴ですけれどもそれが気にならない方は品質もいいしおススメです。
最大150枚収納できるリングだとセプトクルールの丸穴は少しきつく感じます。
私はPDFファイルを印刷したりする用紙も、自作の罫線リーフも以下のものを使っています。
厚さも薄めで、裏写りなく安くていいです。
ただ白色度が低いのとフリクションでこすると毛羽立つことも。
ペンの滑りもいいし、ツルツルしすぎてもいません。
ホームセンターのコーナンで買えるのも便利。
コスパがいいので、薄くていい場合結局これに落ち着いています。
もっと厚めの用紙がいい場合には、APPJの高品質マルチ用紙 白色度98%を使ってます。
坪量が80で結構しっかりとした厚みがありますので、枚数が多いと手帳も厚くなります。
なので私はマンスリーだけに使用し、ウィークリーはエクセルプロリサイクルを使っています。
B5リーフのダウンロード
B5のリーフですが、私は市販のノートでは物足りなくなってきました。
1ページに少しでも多くの情報量を入れたくなり、行数を増やしたものを自作。
B5リーフの行数多め(41行)はこちらからダウンロードできます。
オプション
ノートを更に使いやすくするために。シールなどを収納できる小物を使うと便利です。
ツイストノート専用ポケット
ツイストノート専用のポケットです。
ちょっとした書類やシールなど収納できます。
26穴であればこういったポケットは苦労しませんが29穴なので、これ一択。
ツイストノート専用クリヤーケース
ツイストノート専用のクリヤーケースです。
ポケットとは違って、ファスナーがついていて、色々収納できます。
コーナーポケット カール
ノートの表紙や裏表紙につけてちょっとした収納に
インデックス
見たいページにすぐアクセスするのに便利です。
ずっとこれを愛用していました。↓
ラミネートフィルムがあってもバッグの中で押されると折れてしまいます。
経年で、剥がれにくくなることも。
最近はこちらを使っています。
折れ曲がらないので気に入ってます。
何度も付け替えられますし、粘着力も良し。
あとカラーが三色あるので、色で見分けしやすい。
下の写真のようにジョーブに透明なテプラを貼り付けています。
ポスト・イット ジョーブは10枚×3色で30枚。私は300円弱で購入したような記憶があります。
ダイソーで類似品を見つけました。
中サイズは66枚で108円とコスパいいです。でもちょっとサイズが大きいですね。
ポストイットのジョーブはタテが1.8cmですが、ダイソーの中サイズは2.5cmもあります。
私はこれをハサミでカットして、テプラの角丸機能で角を丸くしてます。
なかなかきれいに角が丸まらないですが(;´д`)
小サイズはほぼポストイットと同じですね。枚数も30枚です。
ポストイットはカラーが豊富なのがいいですよね。
やはり色分けは大事。
リーフが溜まってきたら保存ファイルへ
リヒトラブツイストノートのリングはマックス150枚まで。
それ以上収納したい場合には保存ファイルがあります。
こちらはなんと350枚まで収納可。
ノートのリーフが増えてきてしまった場合にはこちらに保存するのがオススメ。
セミB5ではなくB5なので、B5のリーフも問題なく収納できます。