自分で作る究極のオリジナル手帳2022年版①
![2022究極のオリジナル手帳_03](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/2022-diary_03-600x423.jpg)
2022年度もオリジナル手帳で自己管理&成長を目指しています。
なんか物忘れもいい感じになってきたので、今年はメモ魔になります!
自作手帳を作るためにはまず初めに以下の記事をどうぞ。
目次-Contents-
2022年の手帳サイズはA6にしました
突然ですが、B6推しの私が2022年はA6になりました。
A6の手帳は多分大学生の時以来ではないだろうか・・・
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
私的には今でも自分の手帳のベストサイズはB6だと思っています。
しかし以下の点から2022年はA6にしてみました。
- 2021は仕事ノートメインで手帳はマンスリー以外使わなかった
- ただA6の手帳カバーが使いたかった・・・
2021は新しく英語教員の仕事をはじめ、仕事関連はすべてノートで管理。
大学の仕事もノート管理だったのですが、大学とは違いむっちゃ忙しかった・・・
常に英語の授業の予習や授業組立て、家でテスト採点などなど。
なので、手帳そっちのけで全部仕事ノートで一元管理してました。
ブリットハウスのTHEMEのA6手帳カバーを入手
前から欲しかった手帳カバーを自分へのご褒美で買ってしまった。
も、もちろん夫と合作の自作手帳カバーも大切にしてました。
でも・・・レザーの手帳カバーが欲しかったのだ!合皮ではなく!
ブリットハウスのTHEMEのグレインレザーのカバー、結構分厚くてでかいんですよね・・・
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
B6だと、ちょっとなんというか鈍器感が出るっつーか。固いし厚いし重いし。
というわけで、かなり思い切ってA6にしてみた!
手帳カバーを入手した感想!手帳カバーのサイズは素敵。
でも手帳本体が入る部分が小さい!そりゃそうだ。中身はA6なのですから。
手帳の中身はリヒトラブのツイストノート
ブリットハウスからこの手帳カバーに収納できるダイアリーも販売しています。
しかし、手帳はもちろんリヒトラブのツイストノートを使ってます。
これ以外考えられないのですよ・・・
しかし、残念なことにいつも使う100シートリングはカバーに収納できない。
リングの径(18mm)がちょっと大きすぎるんですよね。
このリングだとマックス40シート。リング径は12mm。ギリギリカバーに入る。
マンスリーは見開き1ヶ月で12枚必要。
その他にもイヤリー、メモ、ハビットトラッカーなどなど。全部入るかな?
ここで、今年の手帳のメイン用途を考えてみよう。
- マンスリースケジュール管理:12枚
- ハビットトラッカー:6枚
- メモ魔になるための記録:その都度増やす
あれ?あんまりシートいらないかも。
この手帳カバーは後ろにA6ノートを差し込めるのです。
これでとにかくメモリまくって、重要な情報はカテゴリごとに手帳に差し込む。
ウィークリーは昨年は使わなかったので、カテゴリごとto do listをつけることにする。
2022年の手帳:ブリットハウスのカバー+リヒトラブツイストノート
ブリットハウスTHEME手帳カバーの表紙
表紙はこんな感じ。バンドで止めます。
ポケットになっているので、名刺とか入れられます。
手帳カバーにツイストノートを差し込む
手帳表紙を挿入する場所。アオリポケットあります。
手帳やノートが差し込めるようになっていて、私は毎度おなじみリングが開いてリーフの入替ができるリヒトラブのツイストノート(A6)を入れています。
私はAqua Dropsですが、パステロの方が表紙の色がかわいい。
マンスリー
マンスリーは自作リーフ。A6に作り替えるのちょっと面倒でした。
マンスリースケジュールとミニハビットトラッカー。
下部には英語勉強時間と月間歩行距離を記入する箇所。
方眼リーフ
方眼メモ。自作リーフですが、無印のA6方眼リングノートをばらしてもいいかも。
手帳をホールドする部分
手帳裏表紙をホールドする部分。
微調整が可能なので多少は手帳やノートの厚さに対応できそうです。
ツイストノートをカバーに入れた状態でリングが開閉でき、リーフの差し替えも可能でした。
ブリットハウスTHEME純正メモ
後部のメモ。パッと手帳を開いてメモしやすい。
純正のメモが60枚で重たいので30枚くらいのA6メモパッド探し中。
メモしたものはリングリーフで暫定的にリングに収納し、後から穴を開けても良し。
ここにリングメモが入れば更に良しなのだが、リング径が7mm以下くらならいけそう。
しかし、7ミリ以下のリングメモは今のところ発見できず。
ブリットハウスTHEME手帳のペンホルダー
ペンホルダーはセンターとサイドに2か所あるのでペンが2本収納できます。
センターはバンド、サイドはレザーです。
フリクション多色が太くて入らないので、サイドには引っ掛ける形でペンを収納してます。
上から見たところ、センターのペン(ジュースアップ)がちょっと窮屈そう。
手帳カバーとツイストノートのリング径
ツイストノートのリング径は12mm。ギリギリかな。
リング径が小さくあまり多くのシートを収納できません。最大40枚が目安。
ツイストノート愛好家であれば、もっと太いリング使いたくなりますよね。
ツイストノートの100枚収納(リング径18mm)は明らかに無理っぽい。
hirakuno(リング径15mm)は収納可
リヒトラブのhirakunoというシリーズのノート(リング径)を入れてみました。
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
入らなくはないが、キツイです。
手帳収納部は微調整できるので大丈夫ですが、手帳の厚みがアップします。
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
私は12mm径でしばらくやってみます。
ブリットハウスTHEME手帳カバーの背表紙
背表紙。ポケットなどはなくシンプルな感じです。
2022年手帳を使ってみて
まず、ブリットハウスのグレインレザーのカバーがかなりお気に入りです。
ポケットいっぱいあるし、見た目も気に入りました。持ち歩くだけで気分が上がる!
ただTHEMEの純正メモが分厚いので重たいのが玉にキズ。
今はどこぞの保険事務所のノベルティのメモがA6なので入れている。
いつどこでいただいたのか記憶にすらない。
ちょっとダサイけど・・・30枚程度で薄いし、ぴったりA6サイズに感謝ヽ(゚∀。)ノ
市販のメモパッドってすっごい厚いんですよね。80~100枚とかで売ってる。
最悪メモパッドの自作もありかも。。。木工用ボンドで自作できるらしい。
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
あ、いいこと思いついた。
無印のA6の方眼リングノートをリングから外して木工用ボンドでメモパッドに。
リング穴が最初から開いているので、記入後は穴を開けずに手帳側に収納できる!
今度自作してみて、成功したら記事にします~。
メモ以外にはこのカバーだと折り返せないのもちょっと残念。
手帳に使うペンに最適なものは?
手帳本体を手に入れたら、手帳記入に使うペンも必要ですよね。
今年はA6サイズにしたので、普段使っているフリクション0.5が太く感じるように。
というわけで、以下の記事で手帳に最適なペンについて書いています。