2020年手帳(ダイアリー)カバー
自称手帳にはこだわっている女。
迷走しまくって結局B6サイズに戻ってまいりました!
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2020年手帳・ダイアリー
これが今年の私の手帳です。カバーは合皮で自作しました。
ダイアリー本体はもちろんリヒトラブツイストノート。
サイズは絶対A5!とか思ってたのに、B6に戻ってきました。
結論、A5はデカくて重い。
最近小さいバッグを買ったことにより、財布も小さくキャッシュレスに、化粧品も少なくメイクパレット作成などなど物をミニ化していたので、手帳も小さい方がいい!という結論に。
手帳カバー
昨年は母お手製の手帳カバーを使っていたのですが、A5からB6に変えたので今年は使えない。
昨年の型紙はあるそうなので、同じサイズなら作ってもらえたんですが(;´д`)
というわけで、腹をくくって自作することに。
ほんとは自分でちょっと作ってみて、サイズが決まったら母に丸投げしようと思っていた。
しかし!今年は合皮を使いたくなってしまった。
合皮でとりあえず作ろうとしたが、布が厚くて昨年の作り方では作れない。
今度こそ腹をくくって二人で作ることに。
夫も数に入れています。だって、ミシン使えるの夫だもの。
ちなみに私は中高家庭科があったが、すべて母に作らせ提出するような不器用女。
夫は家庭科の授業などないので、ミシンを触ったことすらない男。
しかし、ネットで同機種の取扱説明書(古いミシンなのでない)を調べ使えるように!
ありがたや~ヽ(゚∀。)ノ
「入手したもの」
- 合皮(ダイソー)
- ミシン糸
- 手縫い糸
合皮はダイソーで購入。その色にあったミシン糸と手縫い糸を買いました。
合計500円程度です。(マグネットは持っていた。)
ミシン部分は夫。手縫い部分は私が担当し、完成!
譲れないポイント
譲れないポイントはマグネット。
これさえなければ市販の手帳カバー買えばいいんですよ。
しかし探してもないので結局自分で作るしかないんですよ。
それほどこのマグネットにこだわっているのです。一種の病気です。
片方はスチールプレート。もう一方はマグネット。
手帳を閉じるとマグネットがくっつくように。
そこにペンをくっつける。これが私の目的です。
手帳をしっかり閉じたいのではありません。ペンをくっつけたいのです。
ただペンを手帳にいい感じに(と本人は思っている)くっつけたい。
その欲望だけに突き動かされているのです。
その欲望の力は甚大で、裁縫大嫌いミシン使えない女と、運悪くそれと結婚してしまった裁縫未経験の男を巻き込んでできあがったのが今年の手帳カバー。
ペンがマグネットでつくといい理由
手帳にペンをくっつけるには色々な方法がありますよね。
ペンホルダーがついているものもあるし、手帳につけるペンケースみたいなものも。
もちろん!いろんな方法を試しました。
しかし、どれもめんどくさい。
ペンホルダーからペンを抜き、書き終わったらペンホルダーに差し込むのすら面倒くさい。
ペンケースはゴムなどで手帳につっつけますが、手帳を開けるのが面倒。
ペンケースを外して手帳をあけ、ペンケースからペンを取り出し、書き終わったらペンケースに戻し、更にまた手帳にペンケースをはめる。
これが悶絶するほど面倒くさい。
面倒くさいポイントが溜まると、手帳を書かなくなる。
これが私クオリティ。書きたくないなら書くなと言いたくなるレベル。
しかし、やはり手帳は毎日の管理に使いたいのであった。
マグネットつけるタイプだとワンタッチで外せて、ワンタッチでくっつけられる。
この少ない手間が私のモチベーションを維持してくれるのですよ。