英語科教育法4について
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
先に英文の教科書をやっつけた方が楽かなと思ったので次は英語科教育法Ⅳに取りかかります。
私はリポート+カモシュウで臨む予定です。
目次-Contents-
英語科教育法Ⅳのテキスト
テキストはすべて英文。英語科教育法Ⅲよりも邪悪なテキストです。
ページ数は150くらいと薄めですが、全部英文なのは手ごわい。
Second Language Acquisitionの和訳本
しかし、和訳本があるとのことで調べてみました。
さっそく入手。こういうところだけはやたらと動きが早いです。
正直この和訳本があってもカモシュウは結構難しいです。
和訳本がないと、カモシュウはかなり厳しいのではないでしょうか。
中古本が安い時に買うのがおススメです。
需要がアップしている時は高い価格でしか買えません。
テキストのワード化
英文テキストはワード化して書き込みたいんですけど、さすがに150ページは無理。
業者に頼んで、再度テキストを買うのも面倒。
というわけで、リポートで使う箇所と過去問で出た箇所を中心にやろうと思います。
テキストをワードにする方法はこちら。
英語科教育法Ⅳのリポート
課題は全部で4つ。
大きく分けるとerrors関係とMotivation関係です。
該当ページは数ページなのでやりやすそう。
とりあえず自力で英訳して、意味がわからないところを訳本でチェック予定。
2Hで下書き、2Hで清書。合計4Hで終了。
書くところがしっかり明示されているリポートはやりやすいですね。
しかしいつもはあふれ出すMY原稿用紙が、文章カットしすぎて足りなくなった。
適当に追記して何とか10ページ目に持ってたのがやばいかも(;´д`)
英語科教育法Ⅳのカモシュウ
- 英語の用語の説明
- 和訳
大きく分けると2問。
用語説明は5個の用語をできるだけ詳しく説明すること。
和訳は100字前後の英文を和訳すること。
英語の用語の説明対策
用語の和訳問題対策は大変でした。
和訳本を使いましたが、和訳本の和訳からして意味が分からん。
しかも結構用語の個数があるんですよ。100個以上あった気がします。
出題傾向に法則は見いだせなかったので、どこが出るかわからん。
出た用語をチェックしてみましたが、わりと万遍なく出ています。
教育法1~4の勉強の中で一番大変に感じたのはこの対策でした。
理解して覚えないと頭から抜けちゃうんですけど、用語の和訳そのものが理解できない。
そのため和訳を暗記できない。
直前にとことんインプットしました。
和訳の対策
これは過去問から出題傾向をつかもうと思いましたが、ちょっと難しそう。
というわけで、ぶっつけ本番で解くことに。
英和辞書の持ち込みが可なので、なんとかなるかなと思いまして。
英語科教育法Ⅳカモシュウの受験と結果
英語科教育法Ⅳのカモシュウは2019年第3回で受けました。詳細は以下の記事から。
教育法4の単位取得の所要時間と成績
教育法4の単位取得にかかった勉強時間などのまとめ記事は以下をどうぞ。