大学の年間勉強スケジュールをガントチャートで作る
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
大学での勉強は1ヶ月2ヶ月では終わらず、1年~4年などの長期間に渡るので年間スケジュールを立てるといつ何を勉強するべきか明確になります。
日大通信は年に4回(4月、6月、10月、12月)のみ科目習得試験(カモシュウ)を実施しており、科目によって受けられる時限が決まっています。
試験を受けたい科目が同じ時限に重なっていた場合、片方は別の回のカモシュウで受けなくてはなりません。
年間を俯瞰できるガントチャートで学修計画を立てると便利です。
Excelでガントチャートを作成
もちろんお持ちの手帳のガントチャートで作ってもいいですよね。
私はカスタマイズしやすいのでExcelで作りました。
Excelガントチャートの完成図
ガントチャートの完成図は上の図のような感じで、行に科目、列に月を取ります。
ガントチャートのダウンロード
上記完成図とはフォーマットが違いますが、B5サイズのシンプルなガントチャートを作りました。
以下の記事からダウンロードできます。良かったらご利用ください。
ガントチャートのポイント
作る際のポイントをまとめておきます。
- 勉強以外のスケジュールも記入
- 各作業の開始週~終了週までを塗り潰し
- 試験の結果発表週も記入
- 各教科の試験受験時限も記入
仕事やアルバイト、他の資格なども記入します。
大学の勉強も合わせて色の帯が重なっている時期が全体的に忙しい時期とわかります。
各作業の開始週から終了週までを塗りつぶします。
いつからいつまで作業に従事すれば良いかわかります。
試験の結果発表も記入。
結果によっては再度試験を受けなくてはいけないので、結果を見てスケジュールし直します。
各教科の受験時限もおさえておきます。
同じ時限に科目がかぶっていたら大変ですよね。
ガントチャートを作ったら
- ガントチャートは印刷する
- 印刷したチャートをよく見る場所に貼る・手帳にファイル
ガントチャートを作ったら印刷しましょう。
おススメは机の前に貼ったり、よく見る手帳にファイルすることです。
私は手帳にファイルし、インデックスをつけ頻繁にスケジュールを確認しました。