異文化間コミュニケーションの勉強法
2019/07/23
2023/10/19
日大通信
日大通信に在学していたのは2019年です。
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
私的にはそれほど単位が取りにくい科目ではないと思います。
私の経験からですが、リポート1冊+カモシュウで乗り越えられると思います。
※あくまでも私が受けた2019年のカモシュウやリポートを元に書いております。
単位の取りやすさ取りにくさ
私が難易度を考慮しているのは以下の点。
- テキストの難しさ
- リポートの難しさ
- カモシュウの難しさ
- 単位習得にかかる時間
異文化間コミュニケーション概論の難易度
テキスト
テキストは第1章から第15章までありますが薄く英文も平易です。
内容も興味深いものが多く、読んでいて楽しいと思います。
リポート
リポートも簡単だと思います。
課題で指示された通りに書けば問題なし。
カモシュウ
2019年度から教材が変わったので、出題方法の変化に不安でしたが、むしろ過去より簡単に。
本文をしっかり理解しておけば、対処できます。
本文の前に単語や本文の後に練習問題がありますが、過去のように英単語を書かせたり、文章を並び替えたりする問題がありません。ひたすら日本語で書くのみ。
15章分の理解が大変かもしれませんが、本文を和訳して後は直前に和訳を叩き込めばOK。
単位習得にかかる時間
リポートが約6時間。
試験対策が訳34時間。
合計40時間でした。
出題法がどう変わるかわからなかったので、カモシュウ対策に時間を使いました。
英単語も書けるようにしたり、練習問題も複数回やったり。
現在の出題法であれば、和訳とインプットで20時間くらいあれば大丈夫そうですね。
単位取得の所要時間と成績
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