自分で作る究極のオリジナル手帳2023年版①
2023年もオリジナル手帳を使い続ける予定です。
究極のオリジナル手帳はリングが開くノートを使って作る自作の手帳です。
オリジナル手帳が向いている方
自作のオリジナル手帳はこんな方に向いています
- 飽きっぽい
- 既製品の手帳は高いと思う
- 既製品の手帳にいらないページが多い
- 書き間違えるとテンションが下がる
- 持ち歩くので軽い方がいい
- 自分好みの機能を持たせたい
リーフを途中で差し替えできるので、飽きっぽい方にもぴったり。
小→大ならサイズ変更すら可能です。
自作手帳はプリンタがあれば、開閉可能なリングノートを買う数百円で済みます。
リングノートは次の年以降も使えるし、ノートに転用も可能。
(パンチも必要ですが、安いものは1000円以内で購入できます)
既製品の手帳の不必要なページ。使わないのに重たくなるし嵩張ります。
自作手帳なら本当に必要なシートだけ持ち歩けます。
1年使うものなので書き間違えるとテンションが下がります。
修正テープや修正ペンを使うとマーカーなどは上書きしにくいですし。
自作手帳は描き間違えたらリーフを再印刷して差し替えてしまえばOK。
自分が必要なページだけノートに収納すればよいので軽量化が可能。
自分の希望の機能だけを持たせることができます。
マンスリーとレフトとか。自由ノートを増やすとか。
システム手帳に似た感じですが、リングが決定的に違います。
詳細は以下の記事をどうぞ。
2023自作手帳のサイズ
みなさん。手帳のサイズはどうしますか?!
私は2023はまたA6でいきます!
なぜならまだあのカバーを使いたいから!
自作リングノートが収納できるレザーカバーです。
在宅ワークが増え手帳を持ち歩くことも減ったので、最低限の機能をもたせたA6にしました。
2022年夏から思考整理ノートを運用し始めたのですが、これが便利。
でもA6だと小さすぎるんですよね。なのでB6にしています。
2023自作手帳の機能
2023はシンプルに3つの機能だけにしました。
- イヤリーカレンダー:休日祭日の確認
- マンスリー兼ハビットトラッカー:スケジュール確認
- メモ(ノート):ちょっとしたメモ
仕事ノート(B5が2冊、A4が1冊)と思考整理ノート(B6)は別なのでA6手帳はスケジュール管理とメモのみ。
そのためイヤリーとマンスリーとメモだけ。
去年はハビットトラッカーを別ページに作っていたのですが、マンスリーとハビットトラッカーを行き来するのが面倒になったので、2023はマンスリーのハビットトラッカー部分を大きくしたダブルマンスリーに。
2023自作手帳のイヤリー
イヤリーカレンダーは毎年こちらからいただいています。
毎年ありがとうございます!感謝です!
2023自作手帳のマンスリー
2022からはエクセルで作っています。
細かいセルが大量にある場合はワードの方が簡単なのですが、土日の文字に色を付けたり日にちの入力はエクセルの機能を使いたかったので。
私が日々の生活で重要視してるのは以下の3つです。
- 運動
- 英語の勉強
- お仕事3つ
お仕事ノートは別途ありますが、運動と英語は手帳で管理しています。
2023マンスリーはこんな感じです。
今年はハビットトラッカー部分の行数を増やしました。
ガントチャートとしても使えます。
見開きで、1ヵ月2ページ。
2023自作手帳のメモ
お気に入りの手帳カバーはメモを収納できるので、それにメモしています。
メモは方眼です。
メモの詳細はこちら。
メモは最終的に手作りしました。手作り方眼リーフの作り方はこちら。
コロナであまり手帳を持ち歩くことも減りましたが、やっぱり毎年使いたいです。