ノートを薄く、情報量を多くするために
私はノートをたくさん使っています。
重要な内容をメモしたり、頭の中を整理したり、記憶を定着するために使ったり。
しかしノートの冊数が増えれば増えるほど情報が点在してしまいます。
そのためノートの冊数をなるべく増やさず情報をたくさん1冊におさめる方法を考えてみます。
目次-Contents-
現在のノート
デスク周りがノートだらけになっていきます。
私が主に使っているのはリヒトラブ、ツイストリングの最大100枚収納タイプリング。
大量の情報を収納できますが、それでもノートは増えていきます。
ノートを薄くするために
情報が増えれば増えるほどシートが増えていきます。
収納しきれなくなったシートは、現在のノートから分離され新しいノートへ収納。
そして、また新しいノートが1冊増えます。
ノートに少しでも多くの情報を収納するためには一体どうすれば良いのでしょうか。
薄いシートを使う
まず第一に薄めのシートを使いましょう。
シートが薄ければ薄いほど、ノートに収納できるシート枚数が増えます。
しかし、裏写りしたりペラペラしてるのは困りますよね。
私が使ってるのはこのコピー用紙です。
白色度も低いし、少し薄いけれど、フリクションやボールペンでは裏写りはしません。
市販の一般のノート用紙に比べれば少し薄いですが、その分収納枚数が増えます。
この用紙に直接印刷したり、これでリーフを作ったりしてます。
一枚のリーフの情報量を多くする
用紙一枚が保持できる情報量が多くなればページ数も減ります。
ページをめくる回数も減ります。
私が頻繁に分解しているセプトクルールというノートです。
リーフの品質はいいのですが以下の点で気になります。
- A罫⇒もっと細い罫がいい
- 上部の余白がもったいない
- もう少し薄い方が収納量増えます
A罫なので、情報があまり入らない、上部余白が大きくもったいない。
といった点が気になります。
というわけで、自分でリーフを作りました。
シートを分割
シートは基本横方向に書くと思いますが、分割してます。
シートの行数は限られていますが分割することによって書ける面積が増えます。
分割する場所ですが左4cmくらいがベストかなと思います。
中央分割もしましたが、長文が書きにくい。
こんな感じで縦に分割しています。
リーフはこちらからDLできます。