自分で作る5年日記を書き続ける方法

さて、5年日記のベースを作ったら次はどう書き続けていくかということです！

実は、わたくし・・・2021年度は6月で中断してしまいました。
ちょっとメンタルがやられまして、日記を書くどころじゃないっつーか。
そのまま、メンタルが回復した後も放置してしまったのです！

自分で作る5年日記＆10年日記の作り方やシートのダウンロード

5年日記の作り方やシードのダウンロードは以下の記事からどうぞ。

5年日記を書き続けるためには

正直2021年は書くことがあまりなくて、1日2行くらいで終わってた感がある。
2022年の私が現在取っている対策は以下です。

筆記用具をお気に入りのものにしてみる

前から欲しかったボールペンを購入。
これで書くとむっちゃテンションが上がります。

スマホで撮った写真を日記や手帳に貼る

こんな感じ（作成例）でスマホで撮った小さい写真を貼ることにしました。

写真を見てるだけで楽しいので、結構続きそうな感じです。
日記だけじゃなく、手帳などにも小さい写真を貼れるので楽しいですよね。

5年日記に小さな写真を貼る

手帳や日記にスマホで撮影した小さな写真を貼る方法を色々模索しました。

1. スマホで撮影
2. アプリ[PicCollage]で小さい写真を作成
3. パソコンから印刷
4. 用紙は日記シートと同じ薄めのもの

スマホからプリンタで印刷できる方は、パソコンを通さなくてもいいかなと思います。

スマホでアプリPicCollageで小さい写真をコラージュする

スマホで撮影し、アプリPicCollageでコラージュします。
PicCollageは写真をコラージュ（組み合わせること）できるアプリで、写真の角を丸めたり、アプリ上で明るさなど変えることもできて便利です。

無料版は右下にアプリ名が表示されます。
そこに写真を入れないようにして私は印刷しています。

1.アプリを起動し、[グリッド]を選択

2.任意のグリッドを選択
（私は横5列×5＋大きい写真のグリッドを使ってます。大きい写真には何も入れません）

3.[レイアウト]を選択

4.[サイズ]⇒[5:7]⇒チェック（A5とかA6などの用紙に印刷する方は5：7がおススメ）

5.[グリッド]⇒写真の間隔を狭めたり、広げたりする

6.編集したい写真をダブルタップ

7.[編集]を選択

8.[明るさ]⇒明るさのつまみをスライドして調整⇒[完了]

9.完了

10.パソコンへ移動するためのアプリを選ぶ（私はその他からSkypeを選んでいます）

PicCollageで作った画像を印刷する

私はスマホからSkypeでPCに送り、PC上で開いて印刷しています。
用紙はA6で方向は縦。

用紙は色々悩みました。
フォト用紙だと厚くて日記がかさばる。
ただでさえ365日分の日記は厚いのに、かさばると困ります。

そもそもカラーレーザーなので薄くて良い用紙がない。
薄手と歌っているものでも結構厚い。

プリンタはレーザーだし発色は良くないですが、普通に認識できるクオリティなので満足。

A4をA6に裁断して印刷しています。
手持ちの裁断機はA6のガイドラインがありません。（ハガキとは少しサイズが違う）
自分で、A6サイズのところにマスキングテープを貼ってわかりやすくしてます。

印刷した写真を切り取って、日記や手帳に貼る

印刷した写真はハサミで切り取って、ノリで日記に貼ります。

写真が小さいですが、日記に写真があるとないとでは全然違います！

手順を簡略化することが重要

この日記に写真を貼るのは大変楽しいのですが、結構面倒でもあります。
毎日印刷し貼っていると面倒なので、私は以下のようにやっています。

• 日記に貼れそうなものは何でも写真を撮っておく
• 写真を撮ったら忘れないうちにPicCollageに写真を入れる
• 写真は日付順に挿入していく（後で貼る時に混乱しないように）
• 1週間くらいまとめて印刷する
• 1週間の日記にまとめて貼る

面倒になったら2週間とかまとめてになりそうですが、写真は撮っておけばいくらでも後から貼れるので、こまめにスマホで撮っておくことが大事かなと思います。
私は、買ったもの・料理・外食・飼い猫などなど撮影しています。
写真が小さいので記事や文字が多い物は難しいですね。

毎日コツコツ貼るのは面倒なので週末にまとめて日記に貼っています。

今年は夫婦で5年日記を書き始めました。
夫の写真も私のPicCollageに入れてまとめて印刷し、用紙を節約してます。