英文法のリポートの書き方
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
英文法は課題が2つあるので早めに手がけることにしました。
課題を作成した際の手順を記述していきます。
使用した参考文献
英文法解説
課題内容を読む限り、通信教材のみでは書くのが難しそうなので参考文献を入手しました。
江口泰一郎著の「英文法解説」です。
英文法を学ぶ上では必携だと思い大学を終えた今でも手元に置いてあります。
Forest
Forest 7th EDITIONも使用しました。
現在は「Evergreen」という書籍名ですね。
英文法解説の例文は長いものも多く書きにくかったので、フォレストからも例文を引用しました。
ワードの原稿用紙設定で書く
リポートは手書きなので、まずはワードで入力し清書することに。
ワードで原稿用紙設定
ワードでの原稿用紙設定方法です。(Office 2016)
- レイアウトタブ
- 原稿用紙設定
- マス目付き原稿用紙
- 20×20
ワードで原稿用紙設定をする詳細な手順はこちらの記事をどうぞ
課題作成で気を付けたこと
リポート課題集に載っていた書き方を参考にしました。
- 例文には番号をつける
- 英文は2マスに3~4字程度
- 例文の書かれているページと行数を書く
- 訳文はスペースが足りなければ詰める
訳文が必要なのか悩んだのですが、書いておきました。
長い訳文は1文字1マスではなく詰めて書きましたが、後半はかなりぎゅうぎゅうに。
無事に合格すればいいのですが、初めてのリポートなので不安でした。
引用文
引用文は通しで連番をつけました。
説明する内容によりますが、私は10弱の引用文を入れました。
マスに対する文字ですが、これはリポート課題集の例通り2マスに3~4字入れました。
結構アバウトでも大丈夫でした(;´д`)
訳文は課題集どおりに引用文の下に()書きで追加。
課題集に詰めて書いてもいいと書いてあったので、入らない時は1マスに2字入れました。
引用文の後ろには()書きで典拠を示しました。
教材、英文法解説、Forestと3つから引用したので以下のように書きました。
(作者名字、出版年、ページ数、行数)
字が汚くてすいません
見出し
項目見出しはつけても大丈夫でした。
英文法の分冊1は現在完了についてでした。
1.完了・結果
2.継続
3.経験
のように見出しをつけて、内容を書きました。
リポートの合否
上述の方法で記述した英文法分冊1のリポートが合格していました!
リポートの講評
私的には英文法は英語文学概説の次に手ごわいリポートだと思ってました。
そのため、かなり警戒してリポートを書いたつもりです。
講評には「良く説明できていて誤りもない。」といった内容が書いてありました。
これは意外でしたが、嬉しかったです