リポートの作成方法
![日大通信 リポート用紙](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2019/07/リポート用紙-600x422.jpg)
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
日大通信でのリポートの作成方法をまとめてみました。
目次-Contents-
用紙を準備
用紙は入学すると20冊をまず配布されます。
なくなってしまった場合は、リポート用紙を購入する必要があります。
課題を確認
ポータルサイトで確認
教科書を読む前にリポートの課題を把握しておきます。
リポート課題はポータルサイトから確認できます。
リポート課題を印刷
リポートを提出する際に用紙に課題を貼り付ける必要があります。
先に印刷しておきましょう。
教材を読む
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
リポート課題を把握したら、テキストの課題の該当箇所を読みます。
テキストは全部読みたいところですが、忙しいとそうもいきませんよね。
まずはリポートを優先し、該当箇所を読み込み、付せんなどを貼っておきます。
ワードで下書きをする
日大通信の面倒なところはリポートがペンで手書きのところ。
いきなり指定用紙に書くのは危険なので、ワードで原稿用紙設定にして下書きをします。
原稿用紙設定はこちらから。
手書きで書きたい方はPDFの原稿用紙をダウンロードできます。
リポート用紙に記入
日大通信の鬼門はリポートが手書きのところ。あれ?上でも書いたような。
日大通信にも色々なデメリットがありますが、リポート手書きはつい槍玉にあげてしまいます。
リポートは手書きで、消えないペンで書かなくてはなりません。
鉛筆やシャーペンは不可。消せるフリクションも不可。
もし間違ってしまったら?
修正テープは使用可です。
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私は結構修正テープを使いまくりましたが、何も問題ありませんでした。
私はこれを使っていました。小さくて使いやすいので。
ただ幅が5ミリなので原稿用紙に対しては6ミリの方が使いやすいかも。
私がやってしまったミスなのですが・・・
本体ではなく替えの修正テープを買ってきてそれで修正しようして、発狂しました。
おススメボールペン
私はいつもフリクションなので、ボールペン選びに悩みました。
使ったのは以下の二つジェットストリームとアクロボール。
両方とも0.7を使いました。
普段フリクションなのでボールペンは買っておいて何年もそのままでした。
しかしリポート書きに大変役立ちました。
買ってから数年、一度も替え芯を変えたことがなかったのに、手書きリポートを書き始めたら2度も芯を替えました。
リポート用紙を送付
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リポートを出す前に入念にチェックをしましょう。
用紙の方向(タテ・ヨコ)名前や学籍番号の記入、課題の貼り付け、送信用と返信用切手の貼り付けなどなど・・・たくさん確認する箇所があります。
間違えるとリポートを読んでもらえなかったりするので、入念にチェック。
私は間違えた場合、用紙の緑色と明らかに違いますが修正テープを使いました。
でも何も言われず合格したので大丈夫だと思います。
リポートが届いているか確認
リポートは戻ってくるまで結構かかる時があります。
到着したかどうかはポータルサイトを見ればわかります。
ポータルサイト⇒学生メニュー⇒学修状況
と入っていき、リポートを出した課題の「学習状況」の「区分」を見ます。
そこに「リポート分冊1」のように出した課題が表示されていれば届いています。
リポートの合否
リポートの合否はリポート本体が戻って来るより、ポータルサイトの方が早いです。
![](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2022/01/nao_01.gif)
こまめにチェックして合否を確認しましょう。
リポート本体が戻ってきます。
ホチキスで止められているので開封し、合格であればOK。
不合格であれば先生の評価を参考に再度書き直しましょう。