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自分で作る・続ける5年日記 [最新版ダウンロード]

5年・10年日記

典型的な三日坊主の私でしたが、5年日記を開始してから4年目です!

連用日記(5年日記・10年日記)とは

連用日記とは、3年、5年、10年のように一定の期間にわたって、同じ日の日記を同じページに書いていく日記のことです。

下の写真みたいな感じです。

2022年から5年間の同じ日の日記です

スマホ写真を小さく印刷_00

日記に写真を入れる方法は以下の記事をご覧ください。

自分で作る5年日記を書き続ける方法
さて、5年日記のベースを作ったら次はどう書き続けていくかということです! 実は、わたくし・・・2021年度は6月で中断してしまいま

市販のも連用日記も様々なものが販売されています。

連用日記のメリット

連用日記のメリットは、同じ日に過去の自分が何をしていたか、何を考えていたかわかること!

私は日記に以下の内容を書きます。

  1. 日々のできごと・思ったこと
  2. 改善したいこと
  3. 健康状態
  4. 猫・家族のこと

過去の記録が毎年確認できる

毎年同じページに書いていくので、過去の記録が強制的に目に入ります。
普通の日記だといちいち過去のページをめくらなくては過去の記録は見られません。
しかし連用日記は毎年同じ日のページに書くので、日記を書く際に過去の記録が目に入ってきます。

過去の記録を読むのはおもしろいです。過去の私アホやなと思ってます

今の自分も未来の自分にアホやと思われるで

季節的な傾向がわかる

健康状態は同じ時期に同じ悩みが書いてあると季節性のものかも、と気づけます。
たとえば、吹き出物ができる、毛が抜ける、不眠気味などなど。

何か寝つきが悪いなと思ったら、梅雨時期だったり・・・
私は梅雨時期はあまり日光に当たらないため不眠傾向があるのが判明。

梅雨時期は起床後、窓辺で運動し寝つきの悪さを改善しました

普通の日記より続けやすい

最初の1年耐えてください。
2年目に入ると、1年目の記録読みたさに日記を開きます。
1年で完結する普通の日記よりも、数年かけて作っていく連用日記は日記を書くモチベーションの息の根が止まりにくい感じがします。

ちなみに産まれてから一度も日記が1年続いたことがなかった私ですが、連用日記にしたら恐ろしいことに3年以上続いています。

現在3年と9ヶ月経過しました(2023年10月現在)

連用日記のデメリット

途中で止めた時のダメージがデカめ

5年や10年分書く欄がある日記を購入した場合、挫折したらダメージがでかいです。
3年程度ならまだ傷は浅いですが、10年モノの傷は重傷です。

1年目の途中で途切れ、残り9年分空白のまま空しく時間だけが過ぎていく・・・・

分厚くなる&重くなる

連用日記は数年分の記録になるので、分厚くなりがちです。

10年モノの分厚さは人の頭部を殴打したら死者が出そうな勢いです。

頭部を殴打しなきゃいいじゃん

B5の10年日記はものによって、厚さ3cm重さは1キロ超えます。

こんな大物を1年目の3月とかで力尽きたら泣けます・・・

自分で作る5年日記

途中で力尽きても比較的ダメージの少ない方法が自作連用日記です。

実際私も自作して5年日記を書いています。

自作5年日記のメリット

私が連用日記を作っている方法では以下がメリットです。

  1. シートを追加していくので、力尽きた時のダメージが少ない
  2. 費用が安め
  3. 失敗したら、取り外して差し替えられる
  4. 好きな用紙・デザインを作ることができる

私がおすすめしているのはシートが追加できるリングノートを使うこと。
続いていけばシートを追加すれば良いので、1ヵ月で燃え尽きれば15枚程度、2ヵ月で燃え尽きれば30枚程度の損失で済みます。

かかる費用はリングノートと印刷用紙のみ
(プリンタと穴開けパンチは持っていると仮定)

書き損じても、リングをカパッと開けて新しいシートと差し替えればOK。
間違えてもいいので気楽に続けられます。

Microsoft WordやExcelを使える方は、シートも自作できますので自分の好きなデザインを作れます。

自作5年日記に必要なもの

  1. リングノート(開閉可能)1/3インチピッチ
  2. 印刷用紙
  3. プリンタ
  4. 穴あけパンチ

連用日記のリングノートはリヒトラブの超厚型のノートを使っています。

1年365日分、1ページに1日として必要枚数は183枚。
183枚を収納できるのは最大150枚を収納できるリングです。
容量をオーバーしてますが、薄めの用紙を使えば入ります。

自作5年日記

こんな感じでちょっとキツキツですが、入るっちゃぁ入る。
でも、リングノートの性質上、枚数が多くなるとノートの端が揃わなくなってきます。
それと枚数が多くなると、リングの開閉がしづらくなるのも欠点です。

私は70枚収納(MAX100枚)リングに1~6月、7~12月と分けていたのですが、なんとこのリングが生産中止に!!
確認した生産中止はB5とA5のノートととじ具。
B5はリングだけならあるっぽい。
正直私が最も使うのが70枚(MAX100枚)だったのでショック。

今持っているリングを大事に使おうと思います。

5年であればA5、10年であればB5がおススメです。
いっぱい書きたい方は、5年でもB5を使うといっぱい書けます。

用紙は以下のものを使っています。
白色度は低めですが、厚さ、書きごこちが気に入っています。

もう少し白色度が高い方がいい方は以下もおススメです。

ISO規格の穴あけには以下の2つのパンチが使えます。

私が使っているのは以下のパンチ。一気に5枚穴が開くので便利です。

ルーズリーフで作る5年日記

上で紹介したリヒトラブのリングはISO規格1/3インチピッチなので、通常のJIS規格のルーズリーフとは穴の規格が違います。
市販のルーズリーフと同じ規格で作りたい方は、無印良品の「リフィルノート」がおススメです。サイズはA5とB5が販売されています。

リヒトラブと穴の規格は違いますが同様に開閉可能なリングです。

収納枚数は40枚と少な目なので1年を四半期に分けたり、春夏秋冬に分けるのもありだと思います。

市販のルーズリーフのJIS規格のパンチはこちら。

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