リポートの作成方法
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
日大通信でのリポートの作成方法をまとめてみました。
目次-Contents-
用紙を準備
用紙は入学すると20冊をまず配布されます。
なくなってしまった場合は、リポート用紙を購入する必要があります。
課題を確認
ポータルサイトで確認
教科書を読む前にリポートの課題を把握しておきます。
リポート課題はポータルサイトから確認できます。
リポート課題を印刷
リポートを提出する際に用紙に課題を貼り付ける必要があります。
先に印刷しておきましょう。
教材を読む
リポート課題を把握したら、テキストの課題の該当箇所を読みます。
テキストは全部読みたいところですが、忙しいとそうもいきませんよね。
まずはリポートを優先し、該当箇所を読み込み、付せんなどを貼っておきます。
ワードで下書きをする
日大通信の面倒なところはリポートがペンで手書きのところ。
いきなり指定用紙に書くのは危険なので、ワードで原稿用紙設定にして下書きをします。
原稿用紙設定はこちらから。
手書きで書きたい方はPDFの原稿用紙をダウンロードできます。
リポート用紙に記入
日大通信の鬼門はリポートが手書きのところ。あれ?上でも書いたような。
日大通信にも色々なデメリットがありますが、リポート手書きはつい槍玉にあげてしまいます。
リポートは手書きで、消えないペンで書かなくてはなりません。
鉛筆やシャーペンは不可。消せるフリクションも不可。
もし間違ってしまったら?
修正テープは使用可です。
私は結構修正テープを使いまくりましたが、何も問題ありませんでした。
私はこれを使っていました。小さくて使いやすいので。
ただ幅が5ミリなので原稿用紙に対しては6ミリの方が使いやすいかも。
私がやってしまったミスなのですが・・・
本体ではなく替えの修正テープを買ってきてそれで修正しようして、発狂しました。
おススメボールペン
私はいつもフリクションなので、ボールペン選びに悩みました。
使ったのは以下の二つジェットストリームとアクロボール。
両方とも0.7を使いました。
普段フリクションなのでボールペンは買っておいて何年もそのままでした。
しかしリポート書きに大変役立ちました。
買ってから数年、一度も替え芯を変えたことがなかったのに、手書きリポートを書き始めたら2度も芯を替えました。
リポート用紙を送付
リポートを出す前に入念にチェックをしましょう。
用紙の方向(タテ・ヨコ)名前や学籍番号の記入、課題の貼り付け、送信用と返信用切手の貼り付けなどなど・・・たくさん確認する箇所があります。
間違えるとリポートを読んでもらえなかったりするので、入念にチェック。
私は間違えた場合、用紙の緑色と明らかに違いますが修正テープを使いました。
でも何も言われず合格したので大丈夫だと思います。
リポートが届いているか確認
リポートは戻ってくるまで結構かかる時があります。
到着したかどうかはポータルサイトを見ればわかります。
ポータルサイト⇒学生メニュー⇒学修状況
と入っていき、リポートを出した課題の「学習状況」の「区分」を見ます。
そこに「リポート分冊1」のように出した課題が表示されていれば届いています。
リポートの合否
リポートの合否はリポート本体が戻って来るより、ポータルサイトの方が早いです。
こまめにチェックして合否を確認しましょう。
リポート本体が戻ってきます。
ホチキスで止められているので開封し、合格であればOK。
不合格であれば先生の評価を参考に再度書き直しましょう。