勉強&リモートワークがはかどる机周り
![勉強机](https://evergreen.blue/ll-learning/wp-content/uploads/2019/06/desk_11.jpg)
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
勉強を継続する際に重要なポイントの1つは勉強する机とスペースだと思います。
さぁ勉強しようと思っても、使いたいテキスト、ノート、筆記用具が出しにくい・・・
物がごちゃごちゃしていて勉強するスペースがない・・・
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そういった状況だと、私はすぐ勉強のモチベーションが萎んでしまいます
勉強だけでなく、リモートワークでも快適なワークスペースを作ることは大事ですね。
私も在宅ワークで仕事をしましたが、この机周りのおかげではかどりました。
目次-Contents-
勉強しやすい机周りを作ろう
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私はウン十年ぶりに大学で勉強をすることが決まった時に以下の2つの作業に取りかかりました
- 教材の収納量を増やすこと
- 作業スペースを広げること
大学の教材と参考文献は10冊以上あるので机周りの手の届く場所に収納したい。
そして何といっても日大通信はリポートが手書きなので(この21世紀に!)、リポートを書く作業スペースが必要だったからです。
私が重要視したのは以下の点。
- 座ったままテキストを取れる・しまえる
- テキストを積まずに立てて収納
- 少し多めの収納量
大事なのはテキスト、ノート、筆記用具を座った状態ですぐ手に取れる、しまえること。
勉強しよう!と思った時に手を伸ばしてすぐ使えることは重要です。
そして、使い終わったらすぐにしまえることも重要。
収納場所が遠いと戻すのが面倒で、ついつい積んでしまいます。
テキストを積まずに立てて収納できることも重要です。
積んでしまうと目的のテキストが取りにくい、探すのが面倒。
やる気が失われる。後でやればいいか。でも結局やらない。という悪い流れに。
収納場所に対して常に100%の量が入っていない方がいいです。
新しいテキストの入る場所がないと困りますし、パンパンに詰まっていると取りにくい。
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更に、棚ごとに分類できるといいですね。本を探す手間が省けます
写真を撮ったのは最近なので既に単位を取ってしまった教材は別の箇所に移動しました。
なので1段にはTOEIC、2段目には文法と会話系が入っています。
単位を取ってる最中は1段、2段目とも大学教材が入ってました。
テキストの収納量を増やす
私は通信制大学に入る前に自作の本棚とブックスタンドを作りました。
大学で使う教材を収納するスペースが机周りになかったからです。
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頑張って本棚を作ってみた!材料費は1500円以下
この後もう1個本棚を作って2つ重ねて5段にしました。
机の左側に設置。自作ブックスタンドにも教材を収納。
ブックスタンダーがあると教材を立てながら作業ができるので便利。
左奥は仕事ファイル。その隣は計算機やハサミ、ペンなど収納。
机の右側は主にノート収納。
ほぼリヒトラブのツイストリングノートに支配されています。
憑りつかれたようにノートを作ったけれど、今度は逆にノートをPDFにしたい・・・
カラーレーザープリンターをスキャナ付きのに変えたい。
しかし、今のカラーレーザーをどう処分するか決められずに1年ほど悩んでいる。
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アイツ、むっちゃ重いんですよ・・・(;´д`)
ワークスペースを広くする
ワークスペースを広げるためにパソコン台を作成。
既製品を買おうと思ったんですが、どれもパソコンの高さが高くなりすぎるので自作。
キーボードが収納できるようになり、ワークスペースが広がりました。
キーボードをしまえばA4が、キーボードを出したままでもB5ノートが広げられます。
私はリポート書き以外の勉強もパソコンデスクでするので、ワークスペース拡張は革命的でした。
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もっと早く作ればよかったです。
板をクギで繋ぎましたが、木工用ボンドでもOKです
ペン立てとふせん入れ
使いたいペンをすぐ出せることも重要。
これは過去の状態。むっちゃ適当。ふせんも置く場所がなく出しっぱなし。
そしてスマホ充電用のコードがだらしなく伸びている・・・
百円ショップのセリアで買ってきたペン立て。
後部にペン、定規など。前部にふせん、インデックス、消しゴムなどを配置。
サイドと背面にはキャンドゥで買ったコードクリップを貼り付け。
スマホ充電用、パソコンとスマホ接続用、テプラ用などコードをクリップしておきます。
こんな感じでちょっと伸ばせばスマホが充電可能。
サイドについているもう一つのコードはPCとスマホを接続する用。
一方はPCのUSB端子に繋がっているのでスマホに差すだけでPCと繋がります。
私はパソコンで音声を入れた後にスマホに移動するのでむっちゃ便利。
英語の勉強用音声はPCからスマホに入れるのが面倒でしたが、迅速にできるように。
勉強を継続できる机とは
- いつもきれいな状態をキープ
- 教材・ノート・筆記用具がすぐ取れる・しまえる
- どこに何を置いてあるか分類
いつもきれいな状態をキープ
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使ったらしまう!これが大事です
まだ途中だから、明日やるからということで出しておくと、翌日にテンションが下がる。
やっぱり教材を出して、教材を開いて、勉強開始というrutineができているので。
そして、しまうために大事なのはどこに何を収納するか決まりがあること。
カテゴリーで分けておくといいですね。
大学教材は本棚の何段目とか、TOEICは2段目とか。
カテゴリー分類できていないと、使いたい教材を探す時間がもったいない。
教材・筆記用具がすぐ取れる・しまえる
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椅子に座った状態で取れることが大事
勉強中に、あの参考文献どこだっけと立ち上がったら最後。
そのままキッチンに行って酒をがぶ飲み始めるかもしれません。
自宅で勉強というのは誘惑の地雷があちこちに埋没しているのです。
そして使い終わったら立たずにしまえることも大事。
立ち上がったら最後、リビングに行ってPS4をやり始めるかもしれません。
私はそのくらい勉強する意思が弱い人間なのです。
どこに何を置いてあるか分類
教材もノートも筆記用具類もすべて、どこにあるか場所を決めておきます。
探す時間がもったいありません。
ペン類・ふせん類が散らばるので、百均ペン立てで収納して机回りがすっきりしました。
現在の机周り
カスタマイズ後の現在の机周りをSketch Upで作ってみました。
パーティションの向こう側は夫の机とパソコンなどが。
角度を変えてみるとこんな感じ。
机の右下にキャスター付きの本棚がありますが、奥の方は取りにくい。
チェストには文房具などが。
理想の机周り
いつかはこんな机周りにしたいです。
夫と私の領域を分割するパーティションを本棚にして収納力アップ。
手前は私、奥は夫の本を収納。
現在はプリンタが二つあるので、複合カラーレーザーにしたい。
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ほんとレーザープリンタ便利すぎてやめられない
机の右は机と一体型の本棚にして更に収納力アップ。
しかし理想の本棚は既製品では見つからず、自作が必要なのでちょっと無理かも。
その後少し改良しました。以下の記事です。