英語文学概説のリポートの書き方
情報が古い可能性があります。ご了承ください。
リポートの書き方に厳しい科目ですが、書き方に注意して書けば一発合格を取れます。
訳本「英文学をどう読むか」は入手しておいた方がよいでしょう。
入手困難な訳本ですので、高値になっている時もあります。
妥協できる価格で見つけた場合はすぐに入手した方が良いでしょう。
気を付けた点
課題集に書かれている注意点以外にも気を付けてた方が良い点です。
- 英語は1マス2文字
- 和訳は明記されてない限り書かない
- 引用文は2マス下げて書く
- 作品名は英語表記でアンダーライン
- 作品名に『』をつけない
- 英単語は””でくくる
突き返されて気づくところですが、WEB上で先輩たちが書いてくれているのに感謝。
英語の引用
英語の引用文で結構悩みました。
1マス2文字と決まっているようなので、長い単語はキリが悪い。
無理やりマスに詰め込んで不合格くらいたくないですよね。
次の行に折り返す
単語を次の行に折り返す場合ですが・・・
- 音節で切る
- ハイフネーションを使う
たとえば、conventionalという単語があった場合ですが・・・
convent-ionalとかは絶対にダメらしい。確かにおかしいですよね。
しかし私は何か所か書いてしまってから、途中で気づいてリポート書き直しました。
つくづく手書きリポートを恨まずにはいられません
con-ventionalはあり。
conven-tionalもあり。
長い単語は困りますよね。
短すぎて音節で切りにくい単語はマスを開けて次の行に折り返してしまいました。
それが吉とでるか凶とでるか、リポートが返ってくるまではわかりません。
追記:その後返ってきましたが問題ありませんでした。
省略
1マス2文字だと長い英文を書くのがしんどいです。
英語の引用文だらけになってしまう。
そのため省略することにしました。
色々省略方法があるみたいですが、私は「・・・」を1マスに書き、2マス分埋めました。
書き方が細かくて不合格ってちょっとシンドイですよね。
課題に書かれていればいいけど、書かれてないし。
手書きじゃなければ、さっと直して出せばいいですけど、全部手書きで修正ですから。
手書きリポートへの怨念がすごすぎる
分冊2
分冊1はvigorでしたが、分冊2は詩を4つ以上・・・
長い詩はあまり使いたくないです。引用文の書き方に自信がないので。
しかも今回は和訳付き。
和訳も2マス下げた方がいいのかな。
とりあえずこの科目に関しては書き直しも見越して書き終えてしまいたいです。
この科目のリポートを出せば、とりあえず今出すべきリポートは終了。
5月中旬からは6月23日のカモシュウの勉強をボチボチ始めたいです。
分冊2も終了
分冊2も何とか書き上げました。
消えないペンで書かなきゃいけないので、間違ったら修正テープを使ってます。
今まで書いた課題でテープが無くなってしまったので新しく買ってきました。
早速使ったのですが、テープがたるむ(;´д`)
たるんだテープは30センチくらいになって、何度やってもたるむので発狂寸前。
途中で気づきました。
これは修正テープ本体ではなく詰め替えテープだということに・・・
よく考えたら安かったもんな。そりゃたるむわ。
この交換テープ使ってましたよ・・・
我ながらアホ以外の何物でもないですな(・∀・)。
英語文学概説の単位取得の所要時間
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