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日大通信カモシュウ対策まとめ

日大通信カモシュウ対策
日大通信に在学していたのは2019年です。
情報が古い可能性があります。ご了承ください。

日大通信の科目習得試験(カモシュウ)対策について記事にしてみます。

カモシュウの勝率

は8科目カモシュウを受けましたが、全科目一発で合格しました

成績はリポートを含まず、カモシュウのみで採点されるそうです。

私の成績は以下の通り。

  1. S:3科目
  2. A:4科目
  3. B:1科目
  4. C:0科目

私にしてはまずますの結果だと思います。

カモシュウのための勉強時間

各科目の勉強時間をまとめました

日大通信勉強時間

「試験」と書いてある列がカモシュウの勉強に費やした勉強時間です。
科目によって異なりますが、やはり傾向を読み取りにくい科目は時間がかかります。

カモシュウのための勉強方法

過去問を入手する

まず大事なのは過去問を入手することです。
前年以前の過去問の入手方法は以下の記事から。

科目修得試験の過去問を入手する
日大通信の科目修得試験対策にはやはり過去問が必要のようです。 東京の日本大学まで買いに行くのが大変なので、ネットで発注することにし

その年の過去問の入手は難しいですよね。
たまにメルカリなどに出品されていることもあるようです。

過去問から傾向を読み取る

過去問を入手したら、過去問から受験科目の出題傾向を読み取ります。
2年分8回分あればだいたいの傾向は読み取れるはずです。

  1. 同じ問題が同じ時期に繰り返し出題⇒ヤマはれる
  2. 同じ問題がランダムに出題⇒ヤマはれる
  3. 違う問題がランダム⇒手に負えない

同じ問題が同じ時期に出題される試験はヤマがはれます。
出ると予測されるところだけを学習可能。

しかし、確実にヤマを張った場所が出るとは限らないので賭けになります

同じ問題がランダム出題の場合は、すべての模範解答を作っておきます。

違う問題がランダム出題の場合は、もうどこから出るかわかりません。
教科書を全部しっかりやるか、カモシュウ以外で単位を取るという手もあります。

カモシュウの勉強をする

実際に勉強を始めます。
違う問題がランダム出題タイプの科目でも、とりあえず過去問の問題をおさえます。

私は各科目の過去問をまずノート(Microsoft Word)に抜粋しました。
そしてその過去問を見ながら、テキストの該当箇所に付せんを貼る
次は付せんを貼った箇所をワード(Microsoft Word)でまとめ、印刷
そしてノートにファイルして、勉強しました。

ノートの作り方は以下の時期をご覧ください。

大学で単位を落とさないノート術
通信大学ではスクーリングやメディア授業以外で取る単位は基本、自分で学習⇒試験です。 先生が黒板に何か書いてくれるわけでもないので、

カモシュウ勉強流れ

ヤマをはれる上にそれほど興味がない科目は直前にインプット

ヤマがはれず満遍なく勉強する必要があるものは以下のように勉強してます。

まずはテキストを通読します。
難しいところなどは流し読みして軽ーく通読。これを2~3回やります

内容が多すぎるものは重要事項だけまとめます。
直前インプット用にまとめておくと便利です。
たとえば英文法だと過去問に出たり、リポートに出たものをピックアップ。
用法、機能、例文などをノートに書いたりワードでまとめます。
あまりページ数が増えると読む気が失せるのでなるべく少なくまとめます。

テストが近くなったらインプットを始めます。
必要なものは書きなぐってインプット。
単語の英訳などはスペル間違いがあるともったいないので書いて練習。

アウトプットした方がいいものは暗記してアウトプット。
スピコミュなどは覚えた会話は使えるので、音読とか口から出してアウトプット。

私は杖術の方法で全部一発合格しました

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