日大通信での勉強法まとめ
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情報が古い可能性があります。ご了承ください。
私が自己流でやった方法ですが、まとめてみます。
私はスクーリングは行きたくない(家から出るのが面倒)
メディアもなるべく取りたくない(時間もかかりそうだし、費用が別途かかるので)
というわけでスクーリングなし、メディア最小限使用、リポートとカモシュウで単位取得派です。
目次-Contents-
入手するもの
- 通信教材と参考文献
- 過去問(2年分~)
- リポート用紙
- リポート課題集
履修科目を決めたら教材を発注しましょう。
合わせて過去問も入手しておきましょう。
過去問の入手方法はこちらから。
リポート用紙は教材と一緒に届きます。
次はリポート課題集を印刷しましょう。
リポートを書く科目を決める
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まずは自分が受けるカモシュウの日程と科目を確認しましょう
科目は受験できる時限が割り当てられていますのでチェック。
1時限でしか受けられない科目を複数、同じ回のカモシュウで受けられません。
1度のカモシュウで最大4科目まで受けられます。
どの科目のリポートを書いてカモシュウを受けるか決めます。
リポート課題集をチェック
カモシュウはリポートを出さないと受けられませんので、リポートが優先。
リポート課題集を印刷し、アクセスしやすい環境に置きましょう。
私は手帳や勉強ノートなどに収納しておきました。
参考文献は各リポート課題の裏に記載されています。
参考文献がないと書けないようであれば購入する必要があります。
過去問をチェック
過去問を見ながら傾向を把握します。
毎回B5サイズで分厚い過去問題集の該当ページを参照するのは結構大変です。
科目ごとにまとまってればいいんですが、回数ごとにまとまっているので。
私は早い段階で過去問をワードファイルにしてしまいました。
そして印刷をし、日大勉強ノートに収納。科目ごとにアクセスできるので超便利。
ワードファイルにする方法はこちら。
勉強ノートの作り方はこちら。
テキストを読んで課題を書く
リポートと過去問傾向を把握しながらテキストを読みます。
正直テキストの最初から最後まで熟読し、理解するのは社会人には難しいですよね。
私はフルタイムではないのですが、一応仕事を持ちその他資格の勉強を平行しているので大学の勉強にはそれほど時間を使えません。
テキスト中のリポートの該当箇所を読む
まずはリポートを書くために必要な部分だけ読みます。
リポート課題の裏にポイントやキーワードが書いてあるので目を通します。
テキストに索引がついていたら課題のキーワードの該当箇所を探して付せんを貼っていきます。
同時に過去問も参照しながら読んでいきます。
過去問で出ている箇所があれば付せんを貼ります。
リポートを書く
ある程度読んだら書き始めてしまいます。
日大通信の最大ともいえるデメリットはリポートが手書きなこと。
まずは原稿用紙設定のワードに書いていきましょう。
リポートの難易度は科目によりますね。
割と甘いものもあればかなり厳しいものもあります。
カモシュウの勉強をする
カモシュウは科目によって全く難易度が変わります。
同じ4単位でも難易度が全然違うものも。
過去問通りに出題されるものは易しく、出題傾向が把握しにくい科目は難しいです。
過去問の傾向を把握する
上述でまとめた過去問を見ながらテキストの該当箇所に付せんを貼っていきます。
この作業で傾向がわかってきます。
テキスト全体に分布しているものはなかなか大変です。
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WEBで先輩たちの体験談を読んで傾向を把握するのもいいですね
勉強開始
過去問通りに出そうなものは付せんが貼っているところだけを勉強します。
もし出なかったらそれはひどい話ですよね。
通信大学生は過去問を頼りに試験に臨むわけですから。
傾向が把握しにくいものも付せんの箇所を優先して勉強していきます。
試験は6割以上で合格なので、幅広く6割を目指すようにします。
インプットをする
日大通信のカモシュウは選択やマークシート形式ではなく、ほぼ記述形式だと思います。
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なのでインプットがないとアウトプットができない
インプットで効率的なのはやはりテキストをまとめることだと思います。
箇条書きにしたり、表にしたり。
私は英文法の勉強は種類、機能、例文を表にし、ノートにまとめました。
テキストでは250ページのところ、自分でまとめたものは20ページ弱。
それをインプット⇒アウトプット練習。
勉強ノートの作り方はこちら。
和訳で答えさせるものは、和訳をしてしまう。そしてその和訳をまとめておく。
和訳はアウトプットしなくてもインプットだけでいいと思います。
単位取得の所要時間と成績
単位取得にかかった勉強時間などのまとめ記事は以下をどうぞ。