科目別勉強時間記入シート_ダウンロード
毎日勉強して何をどれだけ勉強してきたか覚えてないということはありませんか?
それは非常にもったいないことだと思います。
勉強の記録は、勉強を継続するためのツールとして役立てることができます。
私は飽きっぽいので3ヵ月以上の集中した勉強はできない性質でした。
しかし勉強の記録を取ることによって今では英語は数年間勉強しています。
色々な勉強記録
学生さんが良く使っているのがスタディプランナーだと思います。
様々なメーカーから発売されてます。、
スタディプランナーも勉強記録には良いと思いますが、1日1ページを使うものが多いです。
勉強時間を俯瞰し、振り返るという点では1日1ページ大変ですよね。
ここでご紹介するものは、プランは不要で何をどれだけ勉強したかだけ記録したい方向けのシートです。
勉強ログの重要性
「勉強を記録する」ことは、勉強を長時間継続継続させるための有効な手段の一つです。
毎日の勉強時間を記録していくことで様々な効果が得られます。
- モチベーションの維持
- 脳の報酬系を刺激する
- 勉強の過不足をチェック
- 勉強を振り返り、次に活かす
勉強時間の記録は、勉強のモチベーションに役立ちます。
勉強を記録しておけば、長期間の勉強に飽きて疲れた時も過去の勉強記録を見て、「ここまで頑張ったのだから止めるのはもったいない」と自分を励ますツールになります。
勉強をし、記録することは脳の報酬系を刺激します。
勉強時間を記入してグラフが伸びたり、時間のマス目を埋めたり、チェックするだけでも、脳の報酬系が刺激され、次のやる気につながります。
ついつい好きな科目だけ勉強してしまうということはありませんか?
私は楽なリーディングを一番多く勉強し、面倒なスピーキングはつい避けてしまいます。
勉強時間を記録することで、勉強の過不足をチェックすることができます。
苦手な科目こそ、たくさんの時間を使って勉強しなくてはいけませんよね。
全てにおいて言えることですが、行動を振り返り、反省し次に活かすことが重要です。
勉強も同じで、なぜ勉強がうまくいかなかったのかを自分で振り返り次に活かすことが必要です。
勉強時間記入シートの使い方
以下は勉強時間記入シートの記入例と使い方です。
1マス1時間です。マス目を塗ったり、チェックを入れて時間を記録してください。
30分勉強した場合は半分埋めてください。
1ページ1ヶ月をイメージして作りましたが、1教科80時間マス目がありますので、マス目が一杯になるまで埋めてもいいかなと思います。
勉強時間記入シートのダウンロード
勉強時間記入シートのダウンロードは以下からどうぞ。
B5サイズのPDFです。2ページありますが、両面印刷してご利用ください。
勉強を計画できるガントチャートのダウンロード
ここでご紹介したのは記録のシートですが、予定を立てるのに便利なのがガントチャートです。
長期間の予定をざっくり立てて俯瞰することができます。
勉強や仕事の計画に役立つガントチャートのダウンロードは以下からどうぞ。
Excelでの勉強時間の記録
Excelを使える方はデジタルで記録を残してみてはいかがでしょうか。
少し複雑ですが、以下にExcelを使った勉強記録の記事がありますのでご参照ください。